マキシオン社はシリコンバレーで創業。長年にわたり世界の太陽光発電業界をリードしてきました。
現在は、米国に本社があるマキシオン社からスピンオフしたマキシオンソーラーテクノロジーズが設計・製造・販売。世界100か国以上で販売されています。
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世界最高クラスの変換効率22.6％
マキシオンの太陽光パネルは、変換効率が高いことで有名です。変換効率とは、発電性能を表す一つの指標で、面積当たりの出力を表したものです。この変換効率が高いということは、狭い面積でも発電量を確保できるというメリットがあります。
マキシオンの変換効率は22.6％。市場で流通している住宅用太陽光パネルで世界No.1と言われています。
業界最長！太陽光パネル40年の保証
マキシオンは、業界最長となる40年の製品保証を提供しています。
他メーカーが10年〜25年であるのに対し、40年という数値は大きな特徴となります。耐久性に対する絶対的な自信が感じられますね。太陽光パネルは高額商品です。保証はメーカー選びの大切なポイントの1つです。
耐久性が高い
出典：マキシオンHP（https://maxeon.com/jp/）
マキシオンの製品保証が40年という業界最長となっているのは、その耐久性の高さを示唆しています。
推定40年の耐用年数を誇り、調査対象の1500万枚以上のパネル出荷数のうち、返品率はわずか0.005%未満 。マキシオンセルの銅基盤（特許取得済み）により、通常なら割れが発生し壊れてしまうような過酷な条件下でも、マキシオンセルなら耐えることができます。
台風などの自然災害が多い日本において、耐久性の高さは大切です。
温度変化にも強く、高い発電量を維持
マキシオンのパネルは、セル同士を接続する「応力緩和構造」で、温度変化に強いのも特徴。
温度サイクル試験において、業界の認証基準「200サイクルで95%の出力維持」を大幅に上回る『2500サイクル』以上でも性能を維持しています。
また、従来型パネルの年間劣化率が平均-0.7％。対して、マキシオンのパネルは-0.25％と業界最小クラスの劣化率となっています。
今後の異常気象に対して、温度変化に強いパネルというのは有効です。
高性能であるがゆえに初期費用は高くなる
マキシオンの太陽電池パネルは、高性能で耐久性も高いため、どうしても初期費用が高くなります。そのため、設置後すぐの電気代削減効果よりも、長期間での経済効果を見込まれる方におすすめです。
そのため、マキシオンのパネルをご検討される場合は、以下注意が必要です。
1.転居の予定がない
2.新築に近い建物に設置（長期利用）
今後のライフイベントなども加味して、シミュレーションすることをお勧めします。
太陽光パネルは、日陰や高温による発電量の低下を抑えられるもの、複雑な形の屋根に対応できる多様な形状を揃えているものなど、メーカーによって様々な特徴があります。
ご自宅の屋根形状や周辺環境、地域によって最適な太陽光パネルは変わってきます。専門知識を持ったプロに相談するのが一番です。
プレジャーハウスでは、お客様1組1組に寄り添い、住環境やライフスタイル、将来の変化なども加味して、電力プランも含め、最適なプランをご提案させていただきます。
私たちは、お家のお困りごとを一生涯サポートする、お家のトータルコンシェルジュです。疑問点や気になること、なんでもお気軽にご相談ください。
【参考】
