家庭用蓄電池システムの累積販売台数、国内No.1*を誇るのが、京都市に本社を置くニチコン株式会社です。
「電気を蓄え、上手につかうテクノロジー」のトップメーカーとして、高性能で機能的な蓄電池の開発に取り組んでいます。今回は、そんなニチコンの蓄電池についてご紹介したいと思います。
*2023年12月ニチコン調べ
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予算や条件に合わせて選べる豊富なラインナップ
国内トップシェアのニチコンの蓄電池は、その豊富なラインナップも人気の1つです。予算や屋外・屋内設置、塩害、EV対応など、様々な条件に合わせて選ぶ事ができます。
蓄電池の価格は、容量に比例します。そのため、最適な容量の蓄電池を選ぶ事で、コスト削減にもなります。幅広い種類から選べるのは、大きなメリットですね。
電気自動車との連携が可能なトライブリッド蓄電システム
蓄電池と太陽光発電システム、電気自動車の3つを連携させるシステムがセットになっている「トライブリッド型」。
ニチコン独自のシステムで、パワーコンディショナ1台で、太陽光発電、蓄電池、V2Hの直流・交流変換、電力の制御まで一括対応してくれます。太陽光発電で作った電力を蓄電池に蓄え、電気自動車へ充電したり、電気代の安い夜間蓄電池に充電しておくことで、昼間でも低コストな電力を電気自動車に供給することもできます。
また、電気自動車を蓄電池がわりに活用することも可能で、ライフスタイルに合わせて蓄電池を追加したりと、可変性も高いシステムです。
そのため、電気自動車を保有、もしくは検討されている方にも人気の蓄電システムです。
塩害や寒冷地域、南側設置などの条件にも対応
ニチコンの蓄電池は、様々な過酷な環境下にも対応しています。どの製品も-10℃といった寒冷地域でも動作可能な安心の仕様。さらに、塩害や重塩害地域に対応したシリーズも販売されています。
また、オプションとして日除け板の取付が可能です。そのため、日差しの強い南向きでも本体を設置できます。
AI自動制御で楽に最適運用
ニチコンの蓄電池では、無料でAI自動制御サービスを利用できます。
最適な運転設定をお任せで行ってくれるため、ユーザーに手間がかからず最大限自家消費する生活をサポートしてくれます。また、気象情報を取得して運転を行うため、効率の良い充放電が行えます。
お住まいの地域に気象庁から警報が発令されると、自動で充電を開始。停電にそなえてくれるため、もしもの時も安心ですね。
蓄電池は、現在様々な特徴を持ったものが販売されており、また日々進化しています。
最新の蓄電池の特徴などを熟知したプロに、シミュレーションを依頼し、お選びいただくことがお一人お一人に最も適した蓄電池選びにつながります。
プレジャーハウスでは、お客様1組1組に寄り添います。住環境やライフスタイル、将来の変化なども加味し、電力プランも含め、最適なプランをご提案させていただきます。
私たちは、お家のお困りごとを一生涯サポートする、お家のトータルコンシェルジュです。疑問点や気になること、なんでもお気軽にご相談ください。
【参考】