オムロンはといえば、医療機器メーカーとして有名です。その医療機器製造で培った技術を活かし、社会システム、電子部品、データソリューションなど多岐にわたる事業を展開しています。中でも、環境に配慮した事業に意欲的で、太陽光発電や蓄電池事業も展開しています。
また、オムロンは、主に長州産業やシャープといった大手メーカーのOEMも手がけており、その技術力は折り紙つきです。今回は、そんなオムロンの蓄電池についてご紹介します。
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ライフスタイルに合わせて機器を選択・追加できる
オムロンの蓄電池はKPBP-AシリーズとKPAC-Bシリーズの2種類にわかれています。また、KPBP-Aシリーズは単機能型・ハイブリッド型・全負荷+ハイブリッド型。更に、蓄電容量5種類と非常に充実したラインナップ。ニーズに合わせて最良の選択ができます。
そして、オムロンが取り扱っている、マルチ蓄電プラットフォームでは、機器を自由に組み合わせることができます。組み合わせによって、対応できる内容などが変わるため、柔軟な対応が可能です。種類が豊富なため、製品を熟知したプロと相談しながら選ぶのがおすすめです。
豊富な機能
オムロンの蓄電池は、4もしくは3つのモードが搭載されています。電力の使用状況や天候などの条件に応じて使い分けられます。自家消費優先のグリーンモード。売電優先でやすい夜間電力で蓄電池を充電する経済モード。蓄電池の残量を維持し災害に備える安心モードなどがあります。
また、クラウド接続によってスマートフォンやパソコンへ、いつでも充放電量や異常を即時通知してくれるのも安心な機能です。
KPBP-AシリーズはAI制御機能もついています。天気予報・気象警報の情報を取得し、最適なエネルギー運用を行ってくれます。
コンパクトで設置場所に困らない
オムロンの蓄電池はサイズがコンパクトなことも、人気の理由です。
特に、KPAC-Aシリーズは、世界最小・最軽量*サイズのコンパクト設計です。設置方法も自立設置に加えて、壁掛け設置もできるため、水害が心配な地域でも重宝されています。
* 2017年2月オムロン調べ。
災害に安心な機能が充実している
停電時に、自動で自立運転モードへ切り替わる停電時モードがあります。災害時は、蓄電池の切り替えにまで意識が向かない可能性が高いため、特別な操作をせずに電気が供給されるのは、ありがたい機能ですね。
蓄電池は、現在様々な特徴を持ったものが販売されており、また日々進化しています。
最新の蓄電池の特徴などを熟知したプロに、シミュレーションを依頼し、お選びいただくことがお一人お一人に最も適した蓄電池選びにつながります。
プレジャーハウスは、お客様1組1組に寄り添います。住環境やライフスタイル、将来の変化なども加味した最適なプランをご提案させていただきます。
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