太陽光
発電
発電
蓄電池
エコ
キュート
キュート
IH・
オール電化
オール電化
- 夜でも発電できますか?
- 曇りや雨の日でも発電しますか?
- 太陽光発電に向かないのはどんな家ですか?
- 停電のときでも太陽光発電があれば電気が使えますか?
- 発電量は季節によって変わりますか?
- 本当にシミュレーション通りになりますか?
- 本当に電気代は今後上がり続けるのですか?
- 北面でも太陽光パネルは設置できますか?
- 耐震性は落ちてしまいますか?
- 設置による雨漏れの心配はありますか?
- ハウスメーカーの保証はどうなりますか?
- 寿命はどれくらいですか?
- メンテナンス費用はどれくらいかかりますか?
- 太陽光パネルを設置すると屋根のメンテナンスはどうなりますか?
- 売電が開始できる時期は、いつ頃ですか?
- 太陽光パネルはこれから安くなりますか?
- 太陽光パネルの廃棄問題について教えてください
- 市町村の補助金に関する資料はどうしたらいいですか?
- 工事までにどれくらいの期間がかかりますか?
- 工事は何日くらいかかりますか?
- 蓄電池で、電気代は0円になりますか?
- 停電時、何日くらい電気を使えますか?
- 売電するより、メリットがありますか?
- 売電終了前に蓄電池を設置するメリットは?
- 蓄電池の初期費用はいくらくらいですか?
- 蓄電池の寿命はどれくらいですか?
- 導入費の元は取れない?
- 初期費用を抑える方法はありますか?
- 今後、価格は安くなりますか?
- なぜ価格が高いのでしょうか?
- 保証はどれくらいの期間ついていますか?
- 将来的にメンテナンスコストがかかりますか?
- どこに設置するのですか?
- どんなメーカーがありますか?
- 全固体電池とはどのような蓄電池ですか?
- 人気のテスラの蓄電池とは?
- 太陽光の発電量が少ないとメリットが出ませんか?
- 電気をそんなに使わない人にはメリットが出ない?
- 将来的に国の補助は出ますか?
- 水に浸かったら壊れてしまいますか?
- 電磁波はないですか?
- 蓄電池の音はうるさいですか?
- シミュレーションには何が必要ですか?
- メンテナンス費用はどれくらいかかりますか?
SOLAR POWER
太陽光発電
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夜でも発電できますか?発電できない夜間は蓄電池で補うのがおすすめです。夜は発電できません。
太陽光発電システムが電気を作り出せるのは、屋根のソーラー・パネルに太陽の光が当たっているときだけです。
太陽光と蓄電池を組み合わせて導入することで、昼間に発電し余った電力を蓄電池に貯めて、夜間に使うことで、さらに大きな節電効果が得られます。 -
曇りや雨の日でも発電しますか?発電はしますが、晴れに比べれば圧倒的に発電量は少なくなります。晴れであっても、雲が流れて太陽光発電モジュールに日陰ができれば、一時的に発電量は低下してしまいます。
製品によっては、日陰の影響を最小限に抑えられる技術のものも出てきておりますので、詳しくはスタッフまでご相談ください。 -
太陽光発電に向かないのはどんな家ですか?現地調査をさせていただき、ご自宅の環境に合わせたご提案をさせていただきます。1.屋根面が狭い 2.屋根方角が悪い 3.屋根に影が入る 4.建物、屋根が老朽化している
場合、十分な節電効果が得られなかったり、設置ができない場合がございます。
一度、お気軽にお見積もりやシミュレーションをご依頼ください。メリットが出ない場合には、設置をこちらからお断りする場合もございます。 -
停電のときでも太陽光発電があれば電気が使えますか?利用できますが、運転モードを切り替えていただく必要がございます。停電しているときでも、昼間、ソーラー・パネルで太陽光発電した電気が一定量以上あるときには、その電気を家の家電製品で使うことができます。ただし、通常の状態のままで停電すると、パワーコンディショナも機能が停止してしまい、電気は使えません。
発電している電気を停電中に使うには、パワーコンディショナを「自立運転モード」に切り替えて、「自立運転用コンセント」に使いたい機器を接続する必要があります。また自立運転用コンセントに接続できる容量には上限(通常は1500W)があるので、家じゅうの電気機器をすべて接続して使えるわけではありません。そして当然ですが、夜間は太陽光発電できないので使えませんし、くもりなどで発電量が少ないときも、使える機器が制限されたりします。
蓄電池を導入すれば、停電時にも使える機器が増え、安心です。合わせてご検討ください。 -
発電量は季節によって変わりますか?日照時間によって発電量が左右されます。日射の量によって発電量が変わりますから、一般論として、 一見すると、ジリジリと太陽が照りつける真夏の発電量が最も増えると考えがちですが、住宅用太陽電池として一般的な結晶シリコン型のモジュールは、高温になると変換効率が下がるという特性があり、一概に真夏の発電量が増えるとは限りません。
日照時間の短い冬場は発電量が少なく、日照時間の長い夏場は発電量が増えます。またくもりや雨の日は発電量が減少するので、梅雨の季節は発電量が減ることになります。 -
本当にシミュレーション通りになりますか?上振れする場合が多いです。弊社では、シミュレーション時、1.2割は低く見積もらせて頂いておりますので、上振れするご家庭がほとんどです。
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本当に電気代は今後上がり続けるのですか?今後も値上がりが予想されています。世界的な燃料価格の高騰により、毎年3%、電気代が上昇傾向にあります。
また、ここ10年を見ても30%の値上がりが起きている為、今後も電気代が上がると予想されています。 -
北面でも太陽光パネルは設置できますか?北面設置に対応したメーカー商品もございます。はい。載せることが可能なメーカーも取り扱っています。詳しくはスタッフまでご相談ください。
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耐震性は落ちてしまいますか?ほとんど影響はございません。1枚10kg程の重さで、1点に集中しないよう設置するため、ほとんど影響はございません。
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設置による雨漏れの心配はありますか?現在では屋根に穴を開けない施工方法が主流となっており、心配はございません。10年以上前、粗悪な施工会社による雨漏れの事例が話題となったこともございましたが、今では太陽光設置に資格が必要となり、屋根に穴を開けない施工方法が主流ですので、雨漏れの心配はございません。
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ハウスメーカーの保証はどうなりますか?施工した一部については無くなってしまいます。ハウスメーカーの保証は、弊社が施工した一部はくなってしまいますが、全ての保証が無くなってしまうことはございません。
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寿命はどれくらいですか?太陽光パネル自体は半永久的とも言われています。太陽光は半永久的とも言われていますが、付帯設備のパワーコンディショナーは10~15年で交換が必要になります。
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メンテナンス費用はどれくらいかかりますか?弊社では無料の訪問メンテナンスを行なっております。メンテナンス時の出張費はいただいておりません。ただ、部品交換などが必要な場合は、別途費用がかかります。
メンテナンスでは、発電量のチェックや、現在の生活に合っているかなども、チェックさせていただきます。 -
太陽光パネルを設置すると屋根のメンテナンスはどうなりますか?屋根のメンテナンス時はパネルを外す事も出来ます。屋根のメンテナンスが必要な際は、パネルを一時的に外すことが可能です。
また、パネルが屋根を保護する効果もあり、屋根の劣化を防ぐ効果もございます。 -
売電が開始できる時期は、いつ頃ですか?1ヶ月半から2ヶ月後には開始されます。太陽光の工事が終わった1ヶ月半から2ヶ月後には開始されます。
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太陽光パネルはこれから安くなりますか?現段階では部材が高騰しているため大幅な価格低下は考えにくいです。パネルは大量生産が出来るようになり、価格は下がってきましたが、現段階では部材が高騰している為、大幅に安くなるというのは、考え辛い状況です。
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太陽光パネルの廃棄問題について教えてくださいパネルのリユースやリサイクルが各メーカーで進んでいます。今ではパネルのリユース、リサイクルするメーカーが出始めています。
もし廃棄となった場合、費用は足場費用や人件費等がかかります。 -
市町村の補助金に関する資料はどうしたらいいですか?資料は弊社で作成し、提出のみお客様にお願いしております。必要書類は弊社でご準備し、準備が出来次第ご郵送させて頂いております。
役所への提出のみお客様でお願いをしております。 -
工事までにどれくらいの期間がかかりますか?大体1ヶ月半から2ヶ月後に設置工事となる場合が多いです。審査→現地調査→申請・発注→工事という流れになりますので、大体1ヶ月半から2ヶ月後に設置工事となる場合が多いです。
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工事は何日くらいかかりますか?基本的には1日で完了します。工事は、基本的には1日で完了します。朝から始めて、夕方頃には終わります。
BATTERY
蓄電池
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蓄電池で、電気代は0円になりますか?実質0円に近づけることは可能です。全てのご家庭で電気代が0円になるわけではありません。
ライフスタイルに合わせた機器や容量の選定により、実質0円に近づけることは可能です。昨今の電気代高騰により、電気を「売る」よりも「買わない」選択をする方が、より電気代削減効果が高くなっています。 -
停電時、何日くらい電気を使えますか?フル充電で2〜3日利用できる場合が多いです。太陽光発電とセットなら、さらに利用日数は伸びます。蓄電池の容量や、使用したい電化製品にもよりますが、フル充電で、2〜3日ほど電気を利用できる場合が多いです。
使用したい最低限の電力量をあらかじめ想定して、蓄電池容量を決定することをお勧めしております。 -
売電するより、メリットがありますか?電気代高騰と売電価格下落で、自家消費が最も電気代削減に有効な手段です。売電のメリットが大きかった数年前と比べ、FIT価格(電気を買い取る時の1kWhあたりの料金)の下落、電気料金・再エネ賦課金の高騰で「売電価格<買電価格」となっています。
そのため、自家消費が最も電気代削減につながる時代となりました。一度シミュレーションをご確認されることをお勧めします。 -
売電終了前に蓄電池を設置するメリットは?1日を通して安い電力を使えるようになります。太陽光の売電は継続しながら、時間帯別プランを活かして深夜の安い電力を蓄電して、昼間の高い時間帯に放出することで、1日を通して安い電力を使えるようになります。
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蓄電池の初期費用はいくらくらいですか?150万円前後が一般的です。弊社独自の初期費用0円プランもございます。太陽光の発電量や電気代、ご家庭様のライフスタイルによって蓄電池の種類も異なるため一概には言えませんが、大体150万円前後から、大きいものだと300万円や400万円以上のものまで幅が広いです。
高額ではありますが、長く使える商品であり、また高騰している電気代を払い続けることを考えると、十分にメリットが出るご家庭もございます。まずはシミュレーションをお勧めいたします。
また、弊社独自の初期費用0円の月々プランもございます。 -
蓄電池の寿命はどれくらいですか?20年〜30年以上は使えます。多少蓄電できる量は下がっていきますが、20年〜30年以上は使えるものなので、一度設置をしたら何度も取り替える必要はありません。
容量が大きい蓄電池は1回の充電で長時間使え、劣化しにくいため、容量が大きいものほど寿命が長くなる傾向があります。
そういった観点からも、容量について導入の際に、ご検討いただければと思います。 -
導入費の元は取れない?高騰している電気代を払い続けることを考えると、メリットが出るご家庭も多いです。蓄電池に関しては元を取るというよりは、災害・停電時の保険であったり、太陽光やオール電化をサポートする役割が強いものです。ただし、電気代を払い続けることと比べれば、十分にメリットが出るご家庭様もございます。
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初期費用を抑える方法はありますか?初期費用0円プランがございます。弊社独自の月々プランで、初期費用をかけずに設置が可能なプランもございます。
月々の電気代が下がった分を当てていただくことで、極力負担なく始められるご家庭様も増えてきています。お気軽にご相談ください。 -
今後、価格は安くなりますか?価格は値上がり傾向にあります。蓄電池には、希少価値の高いレアメタルのコバルトが使われているため、価格は下がるどころか値上がりしております。今後も、半導体ショックの影響もあり値上がりの傾向は続きそうです。
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なぜ価格が高いのでしょうか?原材料が高いためです。リチウムイオン電池の原材料にはコバルトというレアメタルの一種が使われており、生産地はコンゴ共和国など一部の国に限られる中、需要は上がり続けているため原材料が高騰しています。また、蓄電池の需要に対して生産能力も限られており、メーカーによる値上がりも影響しております。
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保証はどれくらいの期間ついていますか?10年〜15年ほどが一般的です。メーカーによって異なりますが、10年〜15年ほどになります。メーカーによっては、蓄電池容量に対する保証や自然災害補償を付けています。
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将来的にメンテナンスコストがかかりますか?基本的にはメンテナンスフリーです。基本的にはメンテナンスフリーで、20年〜30年以上は使える製品です。ただし、太陽光発電の変換機であるパワーコンディショナーに関しては、10年〜15年前後で交換やメンテナンスが必要になります。
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どこに設置するのですか?屋外設置が一般的ですが、屋内対応の商品もございます。屋外に設置するものが多いですが、屋内に設置できるものもございます。パワーコンディショナーや分電盤と接続しますので、ある程度近い位置に設置をします。お打ち合わせの際にご相談させていただきます。
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どんなメーカーがありますか?豊富なラインナップの中から、ライフスタイルに合わせてご提案させていただきます。シャープ・パナソニック・京セラ・長州産業・ネクストエナジー・ニチコン・オムロン・田淵電機・・・他にも様々なメーカーがあり、当社では豊富なラインナップの中からお客様に合った製品をご提案させていただきます。
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全固体電池とはどのような蓄電池ですか?より安全性が高く長寿命と言われている蓄電池です。現在主流のリチウムイオン電池は液体電池ですが、より安全性が高く長寿命と言われているのが全固体電池です。ただし市場に出てきて、購入できるようになるまでにはハードルが多く、10年〜20年以上先になると言われております。
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人気のテスラの蓄電池とは?原材料の確保ができず、現在納期未定の状況が続いております。電気自動車で有名なアメリカのテスラ社が製造する蓄電池です。大容量・低コストの蓄電池として話題になりましたが、原材料の確保ができず、現在納期未定の状況が続いております。
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太陽光の発電量が少ないとメリットが出ませんか?発電量に合わせて最適な蓄電池をご提案いたします。発電量に合わせて最適な蓄電池を選べば、より低コストの蓄電池で電気の自給自足を実現でき、メリットが出る可能性があります。
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電気をそんなに使わない人にはメリットが出ない?電気代に合わせて最適な蓄電池をご提案いたします。電気代に合わせて最適な蓄電池を選べば、より低コストの蓄電池で電気の自給自足が実現でき、メリットが出る可能性があります。
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将来的に国の補助は出ますか?補助金が出る可能性は低いです。過去最大の補助金は2015年に出たもので、130億円の予算が組まれ、1件あたり50万円、棟数に直すと2万6000棟の方が導入をされました。以降それ以上の補助金が出たことは無く、普及が進んだ蓄電池に対して補助金が出る可能性は低くなると思われます。
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水に浸かったら壊れてしまいますか?多少の量では壊れません。多少の量では壊れません。
ただ、もし仮に壊れてしまった場合、メーカーの火災保険あるいはお家の火災保険が対象となります。 -
電磁波はないですか?ほとんどございません。WHOが健康に問題がないと認めています。
日頃使っているドライヤーやカーペットの方が強いと言われています。 -
蓄電池の音はうるさいですか?蓄電池は基本的に騒音を出しません。蓄電池の運転音は40dB以下です。「図書館内に設置しても気にならない程度の音」ですので、ご安心ください。
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シミュレーションには何が必要ですか?電気料金と売電料金をご用意ください月々の電気料金と、太陽光発電を設置済みの方は、売電料金を弊社スタッフへお知らせください。
1年分ご用意いただけますと、より明確なシミュレーションが可能です。
電気料金などがご不明な場合、お調べいただくか、太陽光発電を設置済みのご家庭でしたら、モニターからお出しすることが可能ですので、お申し付けください。 -
メンテナンス費用はどれくらいかかりますか?弊社では無料の訪問メンテナンスを行なっております。メンテナンス時の出張費はいただいておりません。ただ、部品交換などが必要な場合は、別途費用がかかります。
メンテナンスでは、現在の生活に設定が合っているかなども、チェックさせていただきます。
ECOCUTE
エコキュート
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エコキュートと今までの電気温水器の違いは何ですか?エコキュートは空気を利用して熱を発生させ、お湯を沸かすため電気代も従来の1/3に節約できます。電気を利用してお湯を沸かすという点では、エコキュートも電気温水器も同じです。違いは、お湯を沸かす仕組みにあります。今までの電気温水器は、電気によって加熱したヒーターで水を直接温めていました。一方、エコキュートは空気を利用して熱を発生させ、お湯を沸かします。エコキュートはポンプを動かすために電気を使うので、消費電力も電気温水器に比べて1/3に節約できます。
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エコキュートの音って気になりますか?エアコンと同じ程度の音が出ますが、最近では静音性も大幅に向上しています。エコキュートは室外機としてファンを回転させるため、その際にエアコンと同じような音が発生します。メーカーにより異なりますが、その値は38~40db(デシベル)程度です。目安としては、図書館にいるぐらいと思っていればいいでしょう。現在では静音性も大幅に向上しています。
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長期間留守にする場合も、お湯をつくり続けるのでしょうか?簡単に給湯をストップすることができますので、無駄な電力を使わずに済みます。エコキュートは給湯をストップさせることが可能です。1週間ほど家を空けるような場合には、給湯を停止しておけばムダな電気を使うことはありません。ただし、貯湯タンクにお湯が残ったままになりますので、1ヶ月以上留守にする場合には一旦お湯を使い切っておいたほうがいいでしょう。
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設置工事にはどのくらい期間がかかりますか?基礎工事に2日ほど、基礎が乾燥した後に行う本体工事は半日程度で完了いたします。基礎工事と本体工事を行います。設置場所にもよりますが、基礎工事は通常であれば2日程度で終わります。長くても3~4日と考えておけばいいでしょう。試運転などをおこなう本体工事は、半日程度で完了します。
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寒冷地でも使用できますか?寒冷地タイプの製品もございますので、ご相談ください。冬場の最低外気温がマイナス10℃以上であれば、通常タイプで大丈夫です。また、冬場の最低外気温がマイナス10℃~マイナス20℃までであれば、寒冷地タイプを使用することができます。
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エコキュートは湯切れしますか?今のエコキュートで湯切れは一切ありません。ご家族様の人数に合わせた容量の種類も豊富にあり、今では新築のお家の6〜7割がエコキュートをつけて頂いています。
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エコキュートの寿命はどれくらいですか?10~15年ほどと言われています。メンテナンスさえしっかりと行っていれば、エコキュートの寿命は一般的に10~15年と言われています。 メーカーによる差異はありませんが、10年以上前のものはメーカー保守部品の製造が終了していることもあり、万が一の故障の際に修理ができないことがあり、注意が必要です。
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エコキュートは冬場凍結して使えなくなるとよく聞きますが…凍結予防運転の機能がついている商品もございます。冷え込みが激しい日の朝は、エコキュートの配管が凍結して、お湯が使えなくなることもありますが、外気温の上昇により凍結は自然と解けるため、何もしなくても解消されるケースがほとんどです。
朝方冷え込みそうな日(外気温が0度以下)は、前日から蛇口を僅かに開けておいたり、湯船にお湯を張ったままにしておいたりと予防対策をしておくと安心です。最近のエコキュートには、凍結予防運転の機能などもついており、便利です。
IH
IH・オール電化
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IHは電気代が高いでしょうか?最近のIHは、省エネ化が進み、ガスコンロの場合とそれほど変わりません。IHクッキングヒーターの電気代はガスコンロの場合とそれほど変わりません。平均的な家庭では月に1,000円程度になります。
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IHは火力が弱いと聞きます。最近のIHは性能が上がり、家庭用ガスコンロの強火と遜色ありません。以前のクッキングヒーターは火力が弱く、電気代も高いというイメージがありました。しかしIHクッキングヒーターは熱効率がよく、2kWタイプだとガスコンロの強火と遜色ない火力を発揮します。
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火を使わないので、操作している実感がないのではないでしょうか?火の強さを表すランプによって、ガスコンロと同様に火力を認識できます。トッププレートには、現在の火の強さがランプによって表示されるので、火を使っている場合と同じように火力を認識することができます。
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トッププレートは割れたりしないんですか?通常利用であれば、割れる心配はございません。トッププレートは耐衝撃性が非常に高い硬質セラミックでできているため、簡単に割れたり傷ついたりしないようにできています。通常の使用であれば、割れる心配も少ないでしょう。
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オール電化にはどのようなデメリットがありますか?停電時に全ての機能が使えなくなってしまう点です。蓄電池などを合わせて導入いただければ安心です。オール電化のデメリットは、災害などで停電した時に、すべての機能が停止してしまう可能性があることです。ご心配の方は、停電時も電気が利用できる太陽光発電や蓄電池の導入を合わせてお勧めしております。
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