
「太陽光発電って、昼間家にいないなら意味ないですよね?」
香川県で太陽光発電のご相談を受けていると、共働きのご家庭から、こうした声をよくいただきます。
平日は仕事や学校で日中は不在。
電気を使うのは朝と夜が中心。
そんな暮らし方をしていると、「発電している昼間に使えないなら、太陽光は向いていないのでは?」と感じてしまうのも無理はありません。
ですが実は、この考え方は少しもったいない思い込みかもしれません。
今回は、香川県の戸建て住宅に多い生活スタイルをもとに、「昼間不在でも太陽光に意味があるのか?」をわかりやすく解説します。
CONTENTS
なぜ「昼間いない=太陽光は意味がない」と思われがちなのか

太陽光発電は、日中に発電する設備です。
そのため、
- 発電している時間に家にいない
- 電気を使うのは朝と夜が中心
- 売電価格が下がったと聞いた
といった情報が重なり「自家消費できない=損をする」というイメージが先行しがちです。
特に香川県では、共働き世帯や子育て世帯が多く「昼間に家を空ける生活」が当たり前になっています。
だからこそ「太陽光=日中在宅向け」というイメージが根強く残っているのです。
香川県の戸建て世帯、電気を一番使っているのはいつ?
ここで一度、香川県の一般的な戸建て家庭の、電気の使われ方を整理してみましょう。
【朝】
- エコキュートの湯上げ
- 身支度・家事
- 冷暖房の使用
【夜】
- 帰宅後の調理
- お風呂・洗濯
- 冷暖房・照明・テレビ
たしかに昼間の使用量は少なめですが、電気をまったく使っていないわけではありません。
さらに、夏の暑さ・冬の冷え込みがある香川県では、冷暖房による電気使用量が増えやすい傾向があります。
つまり「昼間いない=電気を使わない家」というわけではないのです。
昼間使わなくても、太陽光が“無駄にならない”理由
それでは、昼間の使用電力が少なめのご家庭で、太陽光発電はどのような役割を果たせるのでしょうか?
使いきれなかった電気は「売電」される
昼間に発電して使わなかった電気は、電力会社に売ることができます。
売電単価は以前より下がっていますが、それでも、電気代の一部を相殺する役割を果たします。
「発電=全部無駄になる」ということはありません。
蓄電池があれば、夜に電気を回せる

- 昼間:太陽光で発電
- 発電した電気を蓄電池にためる
- 夜:帰宅後にその電気を使う
この流れができると、「昼間いない問題」は大きく変わります。
夜の電気使用量が多い香川県の生活スタイルでは、太陽光+蓄電池の組み合わせが、現実的な選択肢になるケースも少なくありません。
将来の暮らし方の変化にも対応できる

今は昼間不在でも、ライフスタイルは少しずつ変わっていきます。
- 子どもの成長
- 在宅勤務の増加
- 退職後の在宅時間増加
太陽光発電は20年以上使う設備です。「今の生活」だけでなく、これからの暮らしも含めて考えることが大切です。
意味があるかどうか」は、家ごとに違う

太陽光発電が向いているかどうかは、
- 屋根の向き・広さ
- 日当たり
- 家族構成
- 電気の使い方
などによって大きく変わります。
そのため、
「昼間いないから意味がない」
「共働きだから向いていない」
と一括りに判断することはできません。
香川県内でも、同じ共働き世帯でも、効果の出方は家ごとに異なります。
導入=即決ではありません

太陽光発電や蓄電池は、高額な設備だからこそ、
- 本当に意味があるのか
- 自分の家に合っているのか
- どれくらい変わるのか
を知ること自体が大切です。
検討したからといって、必ず導入しなければならないわけではありません。
「うちはどうなんだろう?」
そう思った段階で、一度確認してみる。
それも立派な選択です。
まとめ
香川県の戸建て・共働き世帯でも、太陽光発電が活きるケースは多くあります。
- 昼間使えなくても、売電という選択肢がある
- 蓄電池があれば、夜に電気を回せる
- 将来の暮らし方まで考えると判断が変わる
「昼間いないから意味がない」その考え方は、一度立ち止まって見直してみても良いかもしれません。
「うちの家だと、太陽光は意味がある?」
「昼間不在の前提で、どんな選択肢がある?」
お客様のご家庭ごとの、住まい・暮らし方を踏まえて、ご自宅ごとの考え方をわかりやすくご説明しています。まずはお気軽にご相談ください。
私たちは、お家のお困りごとを一生涯サポートする、お家のトータルコンシェルジュです。お客様のお困り事を、ぜひお聞かせください。



